インドに起業のネタ探し旅行記(番外編)その2

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プネ市内ではマガルパッタシティを訪問します。

ここはシティというだけあって、この中だけが外界を隔たれた町を形成しています。下の写真が入り口なのですが、区画全体がフェンスで囲まれています。

フェンス内部には、病院、映画館、住居棟、オフィス棟があります。

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下の写真の左側のボックスが検問所というが入り口です。もちろんガードマンがいます。

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日本の人力車がその由来といわれるリキシャは中には基本、入れません。

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これ、実際に行ったのはかなり昔なんですが、あれ、インドってこんなに近代的だっけ?って思っちゃいますよね?

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このフェンスでかこまれたシティの外はどうなっているかというと、

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我々のよく知るインドがそこにはあります。そこかしこに「女の子を救おう」という看板があります。これ。どういうことか聞くと、インドでは男子が跡取りとして重宝されるので女児がうまれるとそのまま放ったらかしにして、最悪の場合…ということが(当時ですが)頻繁にあるのだそうです。継がせる家があるような金持ちだけの話しかとおもいきや、貧しい世帯であっても同様に男子のみを待望するのだそうです。で、結局、この後、アジャンタ・エローラの石窟寺院に行くときにも言及しますが、バスでの交通手段しかない町へ、バスで移動すると停留場は宿場というのでしょうが、かなりの賑わいがあるのですが、そこには男性しかいないのです。

一面、若い男性ばかりというのは気持ち悪いです。インドは女児の命をあまりに軽視する一方でレイプの犯罪も頻発しています。女性の一人旅は、お勧めできません。

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フェンス外のいわゆる古いインドも急速に都市化を始めているので、下の写真のような素敵なマンション群が建設中なのですが、逆に、その土地のもともともつ因縁というか、由来というか、特性がきえてしまうのって、いくらよその国のお話とはいえ、すこし怖いですよね。

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先程のフェンスで囲まれた区画の中の企業を訪問しました。研修室です。なんが語学学校みたいな雰囲気ですよね。

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普通によくある海外の会社って感じですよね。下の写真は、なんと、社員食堂です。インドの企業文化はかなり日本を真似しています。ものづくりの現場におけるそれはわかるのですが、ITであっても、日本のものづくりで学んでインドで創業している企業のカルチャーを受け継いでいると思われるシーンにでくわすこと、多いです。

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こちらがメニューです。インドの企業は社員食堂があるのが一般的です。もちろん、地域によります。が、そもそもインド関連で起業しようとおもったきっかけとなったインド旅行はチェンナイでしたが、チェンナイの企業にも社員食堂がありました。メニューは、ベジとノンベジとすくなくとも2種類に対応しています。もちろん、自宅から持ってきている人もたくさんいます。企業によってはビュフェ方式をとっているところもあります。そこは人員の規模にもよりますが、オフィス外での飲食のスペースが屋台形式のものに限られる地域も多く、また、インド人にとっても、暑いものは暑いということらしく、経済合理性がはたらいているようです。

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美味しそうですよね。

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ちなみにキーマカレーはこのデカン高原の町、プネではほとんどお目にかかることはできませんでした。肉は貴重なんですね。油と炭水化物。これでうまいビールがあったら大変です。

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再び、マガルパッタシティを出て、プネ市内に戻ります。

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株式公開している超大企業、もちろんIT系を訪問します。

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この企業の周辺はさぞかし立派な工業団地とおもいきや…ちょっとびっくりですよね。大体4種類くらい。上の写真のようなスラムっぽい雰囲気、ふるい朽ち果てたようなつる草の絡まる集合住宅、高級住宅、高級マンション。そんな感じでしょうか。

上の写真から判断するに、この企業の立地はもともとスラム、といっていい場所だったのかも知れませんん。結局、こういう場所を地上げして更地にして、おっきなオフィスビルを作るのがコスト的に手っ取り早いのかもしれません。この企業はインド各地にたくさんの拠点を持っています。

下の写真は、料理教室を開催されているお宅に見学にお邪魔しました。

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お料理教室のキッチンです。実は外見はぶっちゃけボロそうなつくりなのですが、中は以外とコンパクトに小部屋が配置されて快適そうなつくりだったりします。

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サンプルとしてひとつ試食させていただきました。この地方のスナックです。郷土料理っていいと思います。かなり美味しいです。

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ひとつじゃなく、二ついただいたのでした。

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まちなかにはいつも、ではありませんが、こんな感じで普通にゾウがいます。当然、写真とったらお金請求されます。

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基本、インドは何やってもたかられます(=お金を要求されます)。もちろん、払う必要はありません。要求する側もダメ元でやっているのでしょうね。その割にはしつこいです。

はじめてのインド旅行を個人で恋人同士でいくことはまるでおすすめできません。とにかく人がたくさん。そして、親切そうに話しかけてきて、お金を撮ろうとします。すりではないのでフランスとまた、違った注意が必要です。

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