2019年 2月 の投稿一覧

インドに起業のネタ探し旅行記(番外編)その2

プネ市内ではマガルパッタシティを訪問します。

ここはシティというだけあって、この中だけが外界を隔たれた町を形成しています。下の写真が入り口なのですが、区画全体がフェンスで囲まれています。

フェンス内部には、病院、映画館、住居棟、オフィス棟があります。

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下の写真の左側のボックスが検問所というが入り口です。もちろんガードマンがいます。

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日本の人力車がその由来といわれるリキシャは中には基本、入れません。

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これ、実際に行ったのはかなり昔なんですが、あれ、インドってこんなに近代的だっけ?って思っちゃいますよね?

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このフェンスでかこまれたシティの外はどうなっているかというと、

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我々のよく知るインドがそこにはあります。そこかしこに「女の子を救おう」という看板があります。これ。どういうことか聞くと、インドでは男子が跡取りとして重宝されるので女児がうまれるとそのまま放ったらかしにして、最悪の場合…ということが(当時ですが)頻繁にあるのだそうです。継がせる家があるような金持ちだけの話しかとおもいきや、貧しい世帯であっても同様に男子のみを待望するのだそうです。で、結局、この後、アジャンタ・エローラの石窟寺院に行くときにも言及しますが、バスでの交通手段しかない町へ、バスで移動すると停留場は宿場というのでしょうが、かなりの賑わいがあるのですが、そこには男性しかいないのです。

一面、若い男性ばかりというのは気持ち悪いです。インドは女児の命をあまりに軽視する一方でレイプの犯罪も頻発しています。女性の一人旅は、お勧めできません。

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フェンス外のいわゆる古いインドも急速に都市化を始めているので、下の写真のような素敵なマンション群が建設中なのですが、逆に、その土地のもともともつ因縁というか、由来というか、特性がきえてしまうのって、いくらよその国のお話とはいえ、すこし怖いですよね。

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先程のフェンスで囲まれた区画の中の企業を訪問しました。研修室です。なんが語学学校みたいな雰囲気ですよね。

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普通によくある海外の会社って感じですよね。下の写真は、なんと、社員食堂です。インドの企業文化はかなり日本を真似しています。ものづくりの現場におけるそれはわかるのですが、ITであっても、日本のものづくりで学んでインドで創業している企業のカルチャーを受け継いでいると思われるシーンにでくわすこと、多いです。

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こちらがメニューです。インドの企業は社員食堂があるのが一般的です。もちろん、地域によります。が、そもそもインド関連で起業しようとおもったきっかけとなったインド旅行はチェンナイでしたが、チェンナイの企業にも社員食堂がありました。メニューは、ベジとノンベジとすくなくとも2種類に対応しています。もちろん、自宅から持ってきている人もたくさんいます。企業によってはビュフェ方式をとっているところもあります。そこは人員の規模にもよりますが、オフィス外での飲食のスペースが屋台形式のものに限られる地域も多く、また、インド人にとっても、暑いものは暑いということらしく、経済合理性がはたらいているようです。

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美味しそうですよね。

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ちなみにキーマカレーはこのデカン高原の町、プネではほとんどお目にかかることはできませんでした。肉は貴重なんですね。油と炭水化物。これでうまいビールがあったら大変です。

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再び、マガルパッタシティを出て、プネ市内に戻ります。

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株式公開している超大企業、もちろんIT系を訪問します。

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この企業の周辺はさぞかし立派な工業団地とおもいきや…ちょっとびっくりですよね。大体4種類くらい。上の写真のようなスラムっぽい雰囲気、ふるい朽ち果てたようなつる草の絡まる集合住宅、高級住宅、高級マンション。そんな感じでしょうか。

上の写真から判断するに、この企業の立地はもともとスラム、といっていい場所だったのかも知れませんん。結局、こういう場所を地上げして更地にして、おっきなオフィスビルを作るのがコスト的に手っ取り早いのかもしれません。この企業はインド各地にたくさんの拠点を持っています。

下の写真は、料理教室を開催されているお宅に見学にお邪魔しました。

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お料理教室のキッチンです。実は外見はぶっちゃけボロそうなつくりなのですが、中は以外とコンパクトに小部屋が配置されて快適そうなつくりだったりします。

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サンプルとしてひとつ試食させていただきました。この地方のスナックです。郷土料理っていいと思います。かなり美味しいです。

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ひとつじゃなく、二ついただいたのでした。

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まちなかにはいつも、ではありませんが、こんな感じで普通にゾウがいます。当然、写真とったらお金請求されます。

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基本、インドは何やってもたかられます(=お金を要求されます)。もちろん、払う必要はありません。要求する側もダメ元でやっているのでしょうね。その割にはしつこいです。

はじめてのインド旅行を個人で恋人同士でいくことはまるでおすすめできません。とにかく人がたくさん。そして、親切そうに話しかけてきて、お金を撮ろうとします。すりではないのでフランスとまた、違った注意が必要です。

インドに起業のネタ探し旅行記(番外編)その1

インド絡みで起業するためにインドに行った話

実は、インド関連で起業をしています。

(このブログ、ほぼ実名ですが、完全にオープンにしたくもないので、一部、曖昧な表現でぼかしてたりしますが、そこはどうかご容赦くださいね。)

当時、ムンバイに行くにはANAのビジネスジェットしかありませんでした。ビジネスジェットっていうくらいだから、ビジネスの設定しか無いんだろうなあとおもっていました。ところがCAさんに聞いたら、「後ろのほうにエコノミークラスもございますよ!」とのお話。これには腰が抜けるくらい(まだ、抜けたこと無いけど)びっくりしました。

ということでお約束のビジネスの食事。昔の話です。これから旅行する人にはあんまり参考にならないかも、です。

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なんか、これからインド行くってかんじじゃないよね。

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当時、JALはムンバイへはとんでおらず、また、ANAはデリーへの直行便がありませんでした。今は…しりません。

で、よくよく考えればカタール航空を使えば、快適にしかも格安でムンバイへいけるのですが、当時は、まっすぐな思いで、ANAのビジネスクラスでムンバイへとむかったのでした。ちなみに8時間くらいでつきます。機体は小さく、ビジネスといっても、食事だけ、って感じでした。ANAはラウンジになんにもなくて、乗るたびに思うのですが、がっかりします。ま、マイレージでいくにはちょうどよいのかもしれません。

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最高だったのは外の風景。

これは多分、インドとミャンマーの国境おの山脈だとおもいます。

ウィキペディアをみててはじめしりました。

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バングラデシュとミャンマーの間にインドがあるんですね。飛び地?あるいは北部でインドつながっててバングラデシュを囲むようにあるのかな。

もともとインドとパキスタンとバングラデシュは英領インド帝国で一つの(植民地)国家でした。

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もう、この写真が取れただけで感動でした。ビジネスにのってムンバイ直行便にのった価値がわたしにはありました。

ちなみに、この前年にエアー・インディアでデリーにいったことがあるのですが、そのときはルートが違うんですね。着も深夜ですし。

そして、ムンバイについたらプネーに向かいます。8時間とはいえ、ムンバイには午後8時ころだったかな?到着した記憶があります。着陸はムンバイの市街をとおります。夜なのですが、碁盤目のようにわりと区画割がされており、その家々は暗いのですが、街路がしっかり明るく照らされているため、とても不思議な感じがします。ムンバイにつくと知人に事前に知人に手配してあった車(乗りあいタクシー)でプネー市に向かいます。当時、ムンバイ空港の周囲は大規模な土木工事中でした。ものすごい大渋滞なのでした。空港周辺を抜けるのに1時間、その後は市内の普通の道を縫うようにして、プネー市のあるデッカン高原へのハイウェイを目指します。当然、何百キロもはなれていますから、午後8時ころに出てもたしかホテルにチェックインしたのは深夜2時過ぎでした。下の写真からもわかるようにわりと一流ホテルではありますが、乗り合いタクシーの運転手がホテルの位置、わかるのだろうかと思っていましたが、プロなんですねえ。プネ=ムンバイ間は常に乗り合いタクシーで移動したので、このあと、何度もお世話になるのですが、ここはもっとも安心できました。

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少し、乗り合いタクシーについて補足します。

ムンバイからは、これがアドベンチャーなのです。空港について、ムンバイから目的地のプネまでは車でむかいます。予算は抑えめでつたえてあったので、乗り合いです。赤の他人と後部座席に3人です。そのタクシー乗り場といっても、普通に駐車場にとまっている車へむかうのですが、その途中、荷物を持とうとてくれます。荷物をもたれるとしつこく喜捨(バクシーシ)だったかな?たかられます。私はアジアとか中近東は(昔、シリアを一人旅したことがありますが)これがあるから嫌いです。遠慮してもスーツケースを持とうとよってきます、というよりたかってきます、という表現がぴったりします。ムンバイは本当にムシムシして、夜間でも暑いのです。本当に毎回、イラっとさせられたものです。

ムンバイからプネまでは6時間位かかったと思います。 なにしろ、ムンバイ空港の渋滞から抜けられないんですね。ものすごい車です。人です。そして、長時間、長距離です。

途中でドライブインのようなところに泊まります。英語がほとんど通じませんから、何時まで休憩タイムなのか、さっぱりわかりません。おいてかれたらアウトですよね。(向こうもお金とって商売している以上、しかも目立つ日本人。そんな心配はいりませんでしたが。)

そんなこんなで繰り返しになりますが、ホテルのチェックインは深夜というか早朝です。部屋、キャンセルされてたらどうしよう?とか思いましたがなんてことはない。ホテル側はよくわかっていたみたいでした。

 

ただ、毎年、ムンバイから深夜に入っていたのですが、年毎に改善されています。空港周辺の渋滞はハイウェイが整備され、かなり改善されました。空港自体もあたらしい近代的デザインの空港がいまではオープンしています。この経済効果はすごいと思います。おそらく、いつかは、ムンバイ=プネー間もシャトル便が整備されるのかもしれません。

次回候補2の1 ホテル予約が課題!ボーヌ:黄金の三日間+ボジョレー:ヌーボー解禁、

11月の第3週の週末はボーヌが黄金の三日間、第3木曜日はボージョレー・ヌーボー

ブルゴーニュ地方のワイン観光の拠点といえば、ボーヌ。そのボーヌの中心部にあるのが救貧院。ホスピス・ドゥ・ボーヌと呼ばれています。毎年3日間、ここの救貧院が所有するワイン畑から取れたワインを樽でオークションにかけられます。その売上は施設の運営につかれるそうです。今年(2019年)は11月15、16、17日。この記事を書いている2月14日現在、ホテルの確保は絶望的です。ただし、パリから日帰りツアーも出ています。ボーヌのリピならそれも◎。

これはミキ・ツーリストの2018年のものです。例によって盗難のリスクもあるし、ディジョンまではドル箱なので、TGVも高いから、個人でいくなら、ボーヌやディジョンに一度は行ったことがあるという人はこういうのもいいかもしれませんね。

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気持ち悪いことにネットで検索すると、黄金の三日間で上位に表示される内容は、学校の先生が新しい学年でクラスがスタートするとき、最初の3日間が大事ですよ、という意味でてきます。

 

ボーヌの黄金の三日間

私はそんなことには興味なく、ここではフランスのワインに関連した文脈で黄金の三日間について簡単に説明します。(といっても、全然、知らない人はこのページにくることもないかな?)いろんな方がその内容や訪問記をブログに残してくれています。なのでここでは簡潔に。その内容は、チャリティー・オークションです。救貧院が所有する畑からとれたぶどうでつくったワインの樽単位でのせりです。

 

救貧院というとなんか良い響きですよね。フランス語ではオスピス・ドゥ・ボーヌとよばれています。実際に現地にいくと創立者のニコラ・ロラン夫妻が神にいのる肖像画がかかっています。が、ブルゴーニュ公爵フィリップ善良公の大臣をつとめたニコラ・ロランは庶民を苦しめたそうです。ブルゴーニュ地方を旅行するとブルゴーニュ公フィリップの肖像画をいたるところで目にします。(フィリップ善良公(Philippe le Bon)となんか庶民思いの王様なのかな?なんてイメージしちゃいますが、ジャンヌダルクを捕まえて英国軍に売り渡したり、パリを占領したり…ネーミングセンスに微妙なものを感じます。)

 

 

六本木でワインバーのオーナーをしている私の友人が昔、1樽、落札したことがあるそうですが、ラベルに名前を入れることができるそうです。その話をきいたときは「あ、そう~」って感じでしたが、落札すると樽がくるのか、それとも瓶詰めされたのが届くのか?前者なら瓶詰めは誰がどこで、どのくらいの料金でしてくれるのか?後者だとしたら樽は受け取れるのか?ワインを少し勉強した今ではいろいろ疑問が湧いてきます(笑)。

 

 

もちろん、オークションに参加するために行きたいというわけでありません。そのお祭りの雰囲気を体験したくて行きたいと思っています。いろんな方のブログやHPを参考にさせていただいたのですが、オークションだけではなくボーヌの街全体がその年のワインの収穫のお祭りとなるようなのです。

 

 

ボジョレー地方のボジョレー・ヌーボー解禁のお祭り

ほぼ前後して11月の第3木曜日はボージョレー・ヌーボーの解禁日です。パリでお祭りのようなものがあるのは検索すると出てきます。ですが、せっかくなら、ボジョレー地方はブルゴーニュのすぐ南ですからボーヌに行くついでに一緒に行ってみたいですよね。

 

耳タコでしょうが、ボジョレーヌーボーの3分の1が日本向け輸出だそうです。また、韓国でも大量に消費されているそうです。日付変更線の関係で日本が一番最初に解禁になります。日本のお祭りも一部で毎年もりあがっているようですが、航空便で運ばれてくるボジョレー・ヌーボーの価格はあまりにも高いですよね。一本二千円代後半の価値があるのか…

 

ですが、観光となれば話は別です。次回候補2の2をみていただきたいのですが、丘陵地帯にいくつもの大きなシャトーが立ち並び、とても風光明媚です。

 

 

そもそもボジョレーとブルゴーニュ、何が違うの?

なんとなく似たような名前ですよね。地理も、隣接しています。北がブルゴーニュ地方、南がボジョレー地方と南北に分かれています。ボジョレー地方の南がリヨン市でリヨン市です。

 

ブルゴーニュとボジョレーでは植えられているブドウの種がことなります。ブルゴーニュでは赤がピノ・ノワール、白がシャルドネです。ボジョレーは赤がメインでガメイ種になります。

 

このブルゴーニュとボジョレーにきっちり線引がされているのは、歴史的な背景があります。元々、ブルゴーニュ地方、ガメイ種の栽培が盛んだったのですが、ブルゴーニュ公国が本家のフランス王国から独立状態になった頃、自家の領土内つまり、ブルゴーニュ地方でのガメイ種を引き抜かせ、植えかえ、ガメイ種の栽培を禁止したところから現在のブルゴーニュ地方のワイン生産の文化が完成されていったのでした。はじめて世界史を勉強した時、王国の他に公国ってものがあるんだ、とか、ブグルント公国って書いてあったり、ブルゴーニュ公国って書いてあったり、どちらかに統一しろよ、とか、よく思いました。試験には出ないから結果、どうでもよかったのですが、まるで理解できませんでした。多分、世界史の先生も理解できていなかったと思います。

 

このブルゴーニュ公国はボルドー以南と英国をおさめていたプランタジュネ家と一緒になってフランス王国の王位を狙って100年戦争に参加します。

 

ボジョレー地方はその頃、フランス王国の領土でしたから…そして総元締めのフランス王家が相続問題でガタガタでしたから…ほうっておかれたのかもしれませんね。

 

閑話休題。ボルドーと異なり、ブルゴーニュ地方の素晴らしいところは観光が楽につきます。ボルドーだとどうしても現地でツアーにはいるか、レンタカーをかりないとシャトーを回れませこん、それですら数は限られます。もちろん、シャトーの訪問は事前予約が必須で、有料です。安くないです。

 

ブルゴーニュは、とくにボーヌでは市内に有料ですが試飲を、しかも通年できる施設があります。ですから急にいくことになったとしても、予約なしでブルゴーニュワインの世界を楽しむことが可能です。

 

お酒を飲めない人は楽しめるのか?

 グルメなら良し!和食じゃなきゃだめとなるとハードルは高いです。歴史ヲタなら◎。ブルゴーニュが欧州、あるいはフランス全体に及ぼした影響はとても大きいのですこしでも学んでからくると帰国してから文学作品を読むとよりヴィヴィットにイメージできて楽しみが倍増します。

 

歴史に興味なく、お酒が飲めなく、食事は和食派。脂っこいものが嫌いという人は…

 多分何もないです。アヴィニョン以南のプロヴァンスまで行けば、印象派の絵画のモデルとなった風景も楽しめます。歴史知らなくてもローマ時代の建築物とか圧倒されます。

 

ボルドーを100倍楽しむ!2019年のペサック・レオニャン、ワインイベント 

 

ボルドー行く前に、年間のワインのイベントをチェック!

 

せっかくボルドーに行くなら、ワインが好きなら、ワインのイベントにあわせていきたいですよね。ブルゴーニュと違ってボルドーは大都市なので、ホテルの選択肢もたくさんあります。

 

ということで、www.french-property.comさんから、2018年のイベントを引用させていただきました。下の引用は2018年のものですから、2019年は当然、別日程なわけです。で、いろいろ検索して2月12日現在、判明しているところでは12月7、8日がペサック・レオニャンのポフト・ウーベルト(オープンデイ)でした。ホテルズドットコムでみたら、ペサック・レオニャンの例えばパプクレマンのホテルは予約がはいっていますが、市内のイビスなどのビジネスホテル系は空室、あります。

Bordeaux

Marathon du Medoc, Bordeaux – 9th Sept – The main wine festival in Bordeaux takes place in June, but this is a worthy sequel. Wine tasting at around 55 fabulous chateaux whilst you run a 42-kilometre marathon starting and finishing in the village of Pauillac. The tastings accompanied by plates of cheese, oysters and steak en route. An event now in its 33rd year, organised by marathon runners, but for all-comers. Around 8,000 thousand runners participate. Lovely route and lots of fun, with most runners in fancy dress. Dinner and fireworks in the evening. Entries now closed but spectators welcome. More information at Marathon du Medoc.

Ban des Vendanges de la Jurade de Saint-Emilion – 15th/16th September – Less a wine festival than a wine ceremony, which formally inaugurates the start of the grape harvest in a rather spiritual manner. A bit of a curiosity because of the semi-religious nature of the occasion, but it is a process that is mirrored in other wine areas of France. A cortege of several dozen costumed ‘jurats’ walk through the village to a church service to proclaim the start of the harvest. Smaller scale events around the occasion.

Portes Ouvertes des Graves – 20th/21st Oct – Around 69 chateaux open their doors to show their wines in over 3,000 hectares of vineyards. Wine school will lead several tasting workshops.

Portes Ouvertes Fronsac – 28th/29th Oct – Open doors in the chaisfollowing the 12km/24 km marathons that takes place.

Margaux Saveurs – 16th/18th Nov – A more refined and orderly portes ouvertes in this prestigious appellation. A pity some of the best producers prefer to remain behind closed doors, but a good range of tastings, lunches and dinners, musical events and artisanal market.

Portes Ouvertes des Sauternes et Barsac – 10th/11th Nov. – Around 50 chateaux that open their doors to visitors with each one providing a range of attractions as well as wine tasting. Food, concerts, and other cultural offers. Although the famous Chateaux d’Yquem considers the occasion below itself to participate there are many great chateaux that do, with wines just as good at half the price.

Portes Ouvertes des Pessac-Leognan – 1st/2nd Dec – Around 40 chateaux the open their doors to show their red and white wines, accompanied by local fayre and events. 

Portes Ouvertes Castillon Cotes De Bordeaux – 8th/9th Sept – Around 18 winemakers open their doors at this appellation on the eastern boundary of Bordeaux. 

 ペサック・レオニャンのポフト・ウーヴェルツは2019年は12月7,8日

ペサック・レオニャンの場合は特設サイトwww.pessac-leognan.com/week-end-portes-ouvertes-2/があります。

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下に小さく、2019年は12月7日(土)、8日(日)に開催されますとかいてあります。今の所、日程がかたまっているのはペサック・レオニャンだけなのです。オー・ブリオンとかラ・ミッション・オー・ブリオンとかパプクレマンなどで、有名な地域です。個人的に大好きなエリアです。パプクレマンについては過去記事もご覧いただけたらと思います。

tacoyaki.hatenablog.com

 

さて、ポフト・ウーヴェルツとは何でしょう?英語風に言えばオープンデイなかんじでしょうか?大学とかでよくありますよね。

 

ユーチューブをみてたらシャトー・ラ・トゥール・マルティヤック Château Latour-Martillacのそれがありましたが、ちょっとイメージが湧きにくいでしょうか? 

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下は、グラーヴのものでペサック・レオニャンでがありませんが、ユーチューブにありました。ポフト・ウーヴェルトはこんな感じでしょうか?

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マルゴー村のマルゴー・サヴウーは11月第3週末。2018年は11月16~18日

シャトー・マルゴーでも有名なマルゴー村でも同種のイベントがあります。11月の3週目の週末ということだそうですが、ペサック・レオニャンと異なり正式発表はまだありません。マルゴー村のそれはSaveurという表現をしています。マルゴーを知ろうデー位の訳でいいと思います。

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こちらもマルゴーのワイナリーが訪問できて、シャトーでのランチやディナーがあります。一人でいくと辛いかもしれませんね。友達あるいは恋人と行きたいイベントです。

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ユーチューブで過去の映像がありました。これを見ると、暖流が流れているとは言え、かなり防寒対策が必要なことがわかりますね(笑)。

 

雰囲気は、ペサック・レオニャンのそれとやっぱり一緒ですよね。ワインがしゅやくですから、そこは。

 

ポイントは、超高級品のマルゴーを選ぶか、手の届く価格のペサック・レオニャンを知り尽くすか?の違いかも知れません。レンタサイクルがつかえればマルゴーは楽しいとおもいます。ペサック・レオニャンはさむすぎるかもしれませんね。ただ、ペサック・レオニャンは日本でも名をしられていないシャトーはたくさんあります。それからボルドー市内にちかいのも魅力です。

 

ソーテルヌ・バルサックのポフト・ウーヴェルツは11月第2週末?2018年は11月10~11日

 

シャトー・ディケムで有名な貴腐ワインの産地。とっても甘くて私も大好きなワインの産地でもあります。そして法の精神で有名なモンテスキューの実家もある。そしてサン=テミリオンへのアクセスもよく、ボルドーでも、ワインとその地域の歴史などとの観光のバランスがボルドー市内並によくとれているのが、この地域。ただし、田舎です。かなり興味はありますが…ここは11月の第2週末のようです。こちらは2019年の予定はなんのアナウンスもありませんので、要注意です。またシャトー・ディケムはイベントにあまり積極的ではないようです。

 

もしかしたらシャトー・ディケムは有料の訪問をして、近くのシャトーのソーテルヌとすこしお手頃のバルサックを買えばもう、十分かもしれないのですが…

 

ボルドーのシャトーヴィジイットの特徴は、ほんの一口だけでも飲むか?特別な時に飲むワインをそのシャトーを訪問して決めるか?ある程度、目的を持ったほうがいいかもしれませんね。本職のソムリエでも無い限り、味の違いはわかるでしょうけれどもどっちがどう(高い安い)はわからないと思います。